請求する側も、請求された側も、最初に証拠を確認します
民事事件では、感情的に納得できるかと、法律上請求できるかは同じではありません。契約書、やり取り、損害を示す資料から、請求の根拠と現実的な解決方法を整理します。
民事事件とは
個人同士、個人と会社、会社同士の間で生じる、お金、契約、損害賠償、慰謝料などのトラブルです。請求できるかだけでなく、相手に支払能力があるかも確認します。
主な相談内容
相談前に確認する資料
- 契約書、合意書、誓約書、借用書
- 請求書、領収書、振込履歴、通帳
- LINE、メール、SMS、SNSのやり取り
- 写真、動画、録音、診断書、見積書
- 内容証明、通知書、訴状、答弁書
- 経緯を時系列で整理したメモ
証拠の準備は証拠をどう集めればよいか不安な方へ、費用は弁護士費用をご確認ください。
裁判以外の方法もあります
交渉
証拠に基づいて争点を整理し、話し合いで解決できるかを確認します。
内容証明
請求内容と期限を明確にする必要がある場合に使います。
示談書・合意書
合意できた内容を示談書・合意書の作成で書面に残します。
調停・訴訟
交渉で解決しない場合に、金額、証拠、費用を比べて選びます。
勝訴や合意を得ても、相手に財産がなければ回収できないことがあります。手続を始める前に、回収可能性も検討します。
請求する側と、された側
請求する側は、相手の行為、損害、金額の根拠を資料で示します。詳しくは相手に請求したい方へをご覧ください。
請求された側は、届いた書面の根拠、期限、反論できる範囲を確認します。詳しくは相手から請求を受けて困っている方へをご覧ください。
プロスペクト法律事務所の対応
千葉県弁護士会所属の弁護士坂口靖が、証拠、見通し、費用、解決までの時間、相手との関係を踏まえて対応を整理します。裁判が最善とは限りません。
経歴は弁護士紹介、相談の進め方はご相談から解決までの流れをご覧ください。
資料がそろっていない段階でも相談できます
請求できるか分からない、請求されて困っているという段階から、現在の資料を確認します。
民事事件に関するよくある質問
民事事件にはどのような相談が含まれますか。
貸金、損害賠償、慰謝料、契約、未払い金など、お金や権利をめぐる問題です。
証拠が少なくても相談できますか。
相談できます。振込履歴、メッセージ、写真、録音、時系列メモなどを確認します。
内容証明を送れば解決しますか。
必ずではありません。相手の反応や請求内容により、交渉、調停、訴訟を検討します。
請求されたらすぐ支払うべきですか。
請求の根拠、金額、証拠、期限を確認してから判断します。
示談書は作った方がよいですか。
支払条件や清算条項を明確にするため、書面化を検討した方がよい場合があります。


